教頭先生より挨拶・学校の特長、各担当者より2019年度入試報告・2020年度入試概要について説明を受けました。2019年に創立100周年を迎え、「凡て人は皆天才である」という理念のもと、生徒は自由な校風で学び、自らの個性を伸長させ、徳・体・知の調和のとれた、人間性豊かで自立心をそなえた「世界に通用する紳士」を育成することを教育目標としております。

中学・高等学校ともにフロントランナー・コースと・コースの2コース制です。

フロントランナーは高1まで理系のカリキュラムで学び、高2で高校カリキュラムを終了し、高3で発展的内容で演習します。サイエンスラボ・グローバルラボで理系の教養や国際理解を磨き、国公立大学・私立大学医歯薬理工系・甲南大学理系を目指します。

アドバンストは文理系のカリキュラムで高3の1学期でカリキュラムを終了し、発展的な内容で教科を深めます。グローバル・スタディにおいては全員留学し世界を客観的な視野から見つめる能力を身につけます。グローバル・スタディを選択しない生徒には、探究型学習や特色口座に取り組み、多様な進路に対応できる幅広い学力を養成します。海外大学・甲南大学文系・私立大学文系などを目指します。甲南大学理系進路もあります。

進学・合格実績として甲南大学への推薦入学者90名・京都大学1名・大阪大学3名・神戸大学Ⅰ名・慶應義塾大学4名・上智大学2名・関西学院大学23名・関西大学23名・同志社大学18名・立命館大学25名・海外大学5名などです。また甲南大学への被推薦権を留保し、国公立大学・私立大学を受験できます(私立大学の場合は、一部制約があります)。また、関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学・慶應義塾大学・上智大学などに指定校推薦があります(アドバンテストコース在籍者が優先)。

2019年度中学入試結果としてはⅠ期午前入試の全体実質倍率は1,49倍・Ⅰ期午後入試の全体実質倍率は1,99倍・Ⅱ期の全体実質倍率は1,99倍・Ⅲ期入試の全体実質倍率は1,97倍でした。合格最低点はⅠ期aフロントランナー202点・アドバンスト160点、Ⅰ期午後フロントランナー173点・アドバンスト154点、Ⅱ期フロントランナー130点・アドバンスト113点、Ⅲ期フロントランナー140点・アドバンスト112点でした。また優遇措置としてⅠ期午前受験者に対してⅠ期午後以降のアドバンスト受験得点に10%加算し合否判定を行います。この優遇措置を受けⅠ期午後Aに12名・Ⅱ期Aに5名・Ⅲ期Aに3名合格しています。

高等学校入試結果としては、アドバンストコースのみの募集で専願の推薦入試と併願可能な一般入試があります。実施倍率は1,52倍で合格最低点は165点でした。

2020年度入試においては、中学校入試のⅢ期入試日程がⅡ期入試1月19日から1日開けた1月21日に変更となります。Ⅰ期bのエントリーシートは第1回・第2回入試説明会でお渡しいたします。また国語の問題に関しては韻文も出題予定です。

高等学校入試は推薦入試と一般入試を並行して実施し、同一問題です。推薦入試においては資格確認が必要となり、活動報告書の提出が必要です。試験の特徴と面接については大きな変更はありません。理系希望者の場合は、甲南大学の理系学部への進路があります。

http://www.konan.ed.jp/

さらに詳しい内容は、甲陽ゼミナールにて説明いたしますので、連絡の上お気軽にお越しください。