瀧山校長先生の挨拶に続き、各担当者より中学校入試・高等学校入試・コース概要などの説明を受けました。

2016年に創立100周年という大きな節目を迎え、百年続く「力の教育」という伝統を胸に、誇り高く自分らしく成長する舞台で、新たな時代を作り社会に必要とされる女性を育む教育を実践し、自らの意思で学ぶ力とつよく生き抜く力を養成します。

コースは中高一貫の2コース制で、6年一貫の「関学コース」と、中学で学びの基礎を養成し、高校では発展的な学習で専門性を高める「ヴェルジェコース」があります。

中学校入試では、関西女子校で一番多い1026名の出願があり、新入生243名を迎えました。ヴェルジェコース1次A入試は志願者126名・受験者115名・合格者113名で合格最低点は116,4点(300点換算)でした。関学コース1次A入試は志願者174名・受験者164名・合格者111名で合格最低点は201,6点(300点換算)でした。1次A入試と1次B入試のダブル受験で1次B入試に10点を加点します。1A志願者の89、1%が1Bに出願しています。午後入試の遅刻者にも対応し全員が間に合っています。

高校入試では関学コースに13名受験し8名合格、ヴェルジェコースは全員合格し、新入生270名(内外合計)を迎えました。2019年度入試においては、美術系専攻入試において3教科型受験が可能になります。

今後としては、プレテストを10月13日、中学校合格対策講座を11月10日、入試説明会を12月8日などに予定しています。

http://www.tezukayama.ac.jp/cyu_kou

さらに詳しい内容は、甲陽ゼミナールにて説明いたしますので、連絡の上お気軽にお越しください。