丹澤校長先生の挨拶・第2期の改革期スタートに当たっての説明、ならびに各担当者から2019年度入試結果・2020年度入試概要などの説明を受けました。学校名変更・男女共学化・21世紀型教育を実施して3年目を迎え、新校長のもと心豊かな人間の育成・世界の平和に貢献できる人材を育成する教育を実践しております。数学や理科などでは英語で授業を行う英語イマ―ジョン教育・課題解決型の授業・フランス語学習・各種交流・留学プログラムなどが本校教育を支えています。
大学進学に関しては、指定校推薦入試として関西学院大学19名、関西大学7名、上智大学3名など全国の大学合計で480名の枠を保有しています。また、2019年4月から海外大学進学協定校推薦入試制度を導入しています。
中学校・高等学校ともに、英語力を重点的に強化するイングリッシュコースと、能動的学習力で未来を拓くアカデミックコースの2コース制です(高等学校においては2年次より理系学力を磨き未来を拓くサイエンスコースも選択可能です)。
2019年度入試に関して中学校は、イングリッシュコース競争率1,25倍、グローバルコース1,05倍でした。高等学校は、イングリッシュコース1,04倍、グローバルⅠコース1,00倍、グローバルⅡコース1,00倍でした。
2020年度入試に関しては、中学校は4科目型入試においては2科目型での判定と4科目型での判定を行い有利な方を採用します。アピール入試においては事前の受験資格申請が必要です。英語入試において英検などの級に応じて加点します。英語インタビューは英検の級などにより免除し換算点を採用します。高等学校は、募集定員が80名から120名に増加します。英語入試において英検などの換算点と当日の得点と比較して高い方を得点とします。英語インタビューは英検の級などにより免除し換算点を採用します
今後としては、中学校入試説明会9月28日、プレテスト10月19日・10月26日、中学生対象オープンスクール9月28日、高等学校入試説明会11月30日などを予定しております。
さらに詳しい内容は、甲陽ゼミナールにて説明いたしますので、連絡の上お気軽にお越しください。